鉄血政策(てっけつせいさく)とは、ドイツ統一を目論んでプロイセン首相オットー・フォン・ビスマルクが行った軍備拡張政策。「現在の大問題は、演説や多数決ではなく、鉄と血によってのみ解決される」というビスマルクの議会演説(1862年)に由来。ここでの「大問題」とはドイツ統一問題を、「鉄」は武器を、「血」は兵隊を意味する。結果的に普墺戦争や普仏戦争によってドイツ統一が実現し、ドイツ帝国が成立した。