警察予備隊■
百科事典から警察予備隊(けいさつよびたい)とは、1950年(昭和25年)8月10日にGHQのポツダム政令の一つである「警察予備隊令(昭和25年政令第260号)」により設置された、警察力の不足を補うという名目の武装部隊。保安隊(現在の陸上自衛隊)の前身である。警察といっても実態は小規模な軍隊であり、装備はM1小銃(ガーランド)、戦車(当時の呼称は特車)、など本格的で、組織的には警察とは独立して総理府に直轄し内閣総理大臣の指揮を受けた。創設の本当の目的は1950年に勃発した朝鮮戦争で在日米軍のほとんどが韓国に出動してしまったため、それを補完するためにマッカーサーが指令したものである。「Reserved Police」と表現されていた事から、アメリカの州兵のような性格の部隊を想定していたのではないかと考えられる。 |
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