蛋白質
■ 百科事典から
L-アミノ酸が多数連結(重合)してできた高分子化合物がタンパク質であり、生体の重要な構成成分のひとつである。連結したアミノ酸の個数が少ない場合にはペプチドもしくはポリペプチドと呼ばれることが多いが、名称の使い分けを決める明確なアミノ酸の個数が決まっているわけではないようである。なお「蛋白質」の「蛋」とは卵のことを指し、卵白がタンパク質を主成分とすることによる。栄養学者の故川島四郎が「蛋白質」では分かりにくいとして「卵白質」という語を使用したが、あまり流行らなかったようだ。
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