神学校

意味・説明・定義・用語集

神学校

百科事典から

神学校(しんがっこう)とは、神について学ぶ教育機関をさす言葉であるが、諸宗教・諸教派によって微妙にニュアンスが異なっている。

  • キリスト教の場合
    • カトリック教会で神学校といえばラテン語Seminarioの訳語で、司祭・修道士を養成するための学校で、男性のみが学ぶ教育機関である。その国の社会状況によっては自宅から通うという形態もとられるが、基本的に学生は共同生活をしながらそこで学び、必要な学問を学ぶことになる。その意味で、神学を学ぶ神学部とは必ずしも同義ではないことに注意。ちなみに、日本最初の神学校は、1580年代にイエズス会によって長崎県有馬滋賀県安土につくられた。
    • プロテスタント諸派では伝道者を育成する教育機関という意味で、プロテスタント系大学の神学部なども含まれる。
  • イスラム教でも、イスラムの教えを学ぶ教育機関を指す訳語として「神学校」を用いることがある。

読み方: しんがっこう

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