熱機関■
百科事典から熱機関(ねつきかん、heat engine)は、燃料の化学的エネルギーを燃焼という過程を通して機械的エネルギーに変換する原動機。燃焼ガスが直接ピストンを押すなどの仕事をするものを内燃機関と呼ぶ(ガソリン機関など)。一方、熱交換器により燃焼ガスの熱を作動ガス(作動気体)に与え、この作動ガスがピストンを押すなどの仕事をするものを外燃機関と呼ぶ(蒸気機関など)。内燃機関は熱効率が良い反面、燃料の性質に制約がある(セタン価、オクタン価)。一方、外燃機関は熱効率が低いが、燃料は液体(重油)でも固体(石炭)でもよく自由度がある。また、作動ガスのエネルギーを仕事として取り出す際、主としてガスの流速による場合、速度形(ジェット、ガスタービン、蒸気タービン等)と呼び、容積変化によるものを容積形(ガソリン、ディーゼル、ロータリー等)と呼ぶ。 読み方: ねつきかん 英語: Heat engine |
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