染色体■
百科事典から染色体(せんしょくたい)は長い DNA 分子とヒストンなどのタンパク質からなる遺伝物質である。塩基性の色素でよく染色されることから W. von Waldeyer によって Chromosome と名付けられた。Chromo- はギリシャ語で「色のついた」、-some は「物体」を意味する。狭義には真核生物のものを指すが、広義にはミトコンドリアや原核生物のゲノムも含む。原核細胞はヒストンや核を持たないが、古細菌にはヒストン様のタンパク質がある。ウイルスのゲノムについても染色体と呼ぶ場合がある。通常プラスミドは含まない。本項目において断りがないばあいは「染色体」は狭義の染色体を意味する。 読み方: せんしょくたい 英語: Chromosome |