急性アルコール中毒
■ 百科事典から
急性アルコール中毒( きゅうせいアルコールちゅうどく)は、短時間に多量のアルコール( エタノール)を摂取することによって生じる 薬物中毒である。症状によっては生命にかかわり、血中アルコール濃度が0.4%を超えた場合、1~2時間で約半数が死亡する。アルコールは中枢神経を麻痺させる性質を持っているので、摂取量が過大になると生命維持にかかわる脳の中枢部分まで麻痺させてしまう。この結果、呼吸や心臓が停止し死に至る。急性アルコール中毒患者の45%は20代の若者で、2/3が男性、1/3が女性である。
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