思いやり予算(おもいやりよさん)とは、在日米軍の駐留経費における日本側の負担額を指す。
1978年6月、時の防衛庁長官金丸信が、在日米軍基地で働く日本人従業員の給与の一部(62億円)を日本側が負担すると決めたことから始まる。日米地位協定の枠を超える法的根拠のない負担に対して、金丸が、思いやりの立場で対処すべきなどと答弁したことから、思いやり予算と呼ばれるようになった。