家庭(かてい、home)とは、家屋としての家とそこに生活を共にする家族の成員で創られていくもの。単に一緒に住むだけでは不十分。そこで生まれてきた子どもにとっては、家庭は「第二の子宮」という人もあり(井上ひさしの『吉里吉里人』など)、常に火宅(檀一雄)という人もある。本来は、人がそこに戻り、くつろぐことが出来、「家にいる」と感じることのできる安らぎと「庇護された空間」(オットー・フリードリッヒ・ボルノウの用語)のことである。
読み方: かてい