宮古港海戦(みやここうかいせん)は、明治初期に新政府軍と旧幕府軍との間で行われた戊辰戦争と呼ばれる一連の戦役の1つで、盛岡藩の宮古村(現在の岩手県宮古市)で発生した戦闘のことである。宮古湾海戦とも呼ばれる。通常の海戦と違い、「敵戦艦に乗り込み、奪い取る」という、世界にも数少ない戦闘事例であり、世界中の海軍人の間では、知らないものはいないとまで呼ばれる戦闘である。日露戦争の英雄東郷平八郎も、政府軍の軍艦春日にて参戦している。