天皇
■ 百科事典から
天皇
- てんのう
- 日本の古代から(近時の有力説によると天武朝以降)の君主の称号。律令制にも規定がある。謚号に用いられた。すめらみこと、すめらぎ、すべらきなどとも読まれた。みかど(帝,御門)、だいり(内裏)などさまざまによばれた。大日本帝国憲法(明治憲法)において、はじめて「天皇」という公称が確立された(なお、対外的には「皇帝」と称していた時期もあった)。統帥権から「大元帥陛下」とも言われた。日本国憲法においては、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」(憲法1条)とされるに至ったが、これが元首や君主に該るかどうかには争いがある。
- 日本国憲法で定められた地位および日本国の象徴。
- てんこう
- 中国の皇帝の尊称。唐の高宗がこの称号を用いた。
- 中国の伝説上の帝王で、三皇五帝の三皇の一人。天皇 (三皇)を参照。
- 道教における北極星を司る最高神。天皇 (道教)、天皇大帝を参照。
読み方: てんのう
英語: Emperor of Japan
■ リンク集
|
|