出挙(すいこ)は、古代~中世の日本に見られた利子付き貸借を指す用語。
世界各地の農業社会では、その初期の頃から、播種期に種子を貸与し、収穫期に利子を付けて返済させる慣行が生まれたと考えられている(これを利子の起源とする意見もある)。中国では古くから利子付き貸借の慣習が存在したとされているが、日本でも古代からそうした慣習が発生していたのではないかと見られている。