修道士■
百科事典から修道士(しゅうどうし)というキリスト教用語には二つの意味がある。
歴史修道士は修道会の規則にしたがって禁欲的な修道生活を送る人々のことである。その起源は3世紀のエジプトにさかのぼる。当時のエジプトでは熱心な男性キリスト教徒たちが世俗を離れて砂漠で孤独な生活を送る習慣が生まれた。彼らは隠遁者などと呼ばれたが、これが修道士の原型となった。アントニウスなる人物がしばしばこの生活の創始者であるとされる。個人で生活していた隠遁者たちだが、徐々に信心業を集まっておこなうようになっていった。その中からさらに信心業だけでなく全生活を共におこなうようになるグループが生まれていった。ここから修道院の原型ともいうべきものが生まれた。この生活はローマ帝国の東方に広まっていった。 読み方: しゅうどうし 英語: Monk |
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