中性子爆弾

意味・説明・定義・用語集

中性子爆弾

百科事典から

中性子爆弾(ちゅうせいしばくだん、Neutron bomb)は、通常の核爆弾と比べて、爆発力を抑えて中性子の放出量を増やし、建造物などの被害は少なく、放射線を浴びた人間(生物)への殺傷能力だけを高めた大量破壊兵器。一般の大規模な核爆発を伴う核爆弾では、中性子の吸収を目的として密閉内殻に劣化ウランを用いる。しかし中性子爆弾では、密閉内殻に他の素材を用いる事で中性子を爆弾外に放出させ、熱核爆発を起こさないかわりに、発生した中性子線自体で攻撃を行う。

読み方: ちゅうせいしばくだん

英語: Neutron bomb

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