ヴェストファーレン条約(Westfälischer Friede)とは、三十年戦争の講和条約で、ミュンスター条約とオスナブリュック条約の総称である。日本ではヴェストファーレンのラテン語読みからウェストファリア条約とも呼ばれる。この条約が近代における国際法発展の端緒となり、近代国際法の元祖ともいうべき条約である。