ワンタイムパッド

意味・説明・定義・用語集

ワンタイムパッド

百科事典から

ワンタイムパッド (one time pad,OTP) とは1回限り暗号、めくり暗号のこと。

  • 暗号の鍵(乱数)を1回だけ使う。・・「1文字、又は1語につき」である。1通毎ではない。
  • どんな方法でも(理論的には)解読不可能。・・実務的には解読可能な場合がある。
  • 日めくりのように、1回使った乱数表は捨てる。
  • 米ソ・ホットライン(テレタイプだった)で使われた。
  • 作成、保存、配布が困難なので、ほとんど使われない。
    • 乱数の作成は、想像以上に困難である。数学的に作ると、その式を再現して解読する。物理的に作ると癖が出る。
    • 出来た乱数の検定も時間がかかる。
    • 印刷が難しい・・通信量分配布するのは不可能(PCとCD-Rなどの普及で楽にはなった)
    • 配布、保存時に裏切り、窃盗、盗写が出来る
    • 廃棄時に復元・再生される事がある。
    • 再利用する事がある。・・その場合解読可能になる

特記事項

バーナム暗号とは違います

英語: One-time pad

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