ラーンナー王朝

意味・説明・定義・用語集

ラーンナー王朝

百科事典から

ラーンナー王朝ล้านนาไทย)はラーンサーン王国を建設した民族グループの一派、マンラーイ王によって1259年に成立したタイの王朝。首都は現在のチエンマイ(一時期ラムプーンであった)。中国語では八百媳婦国と呼ばれ、王朝の冊封を受けたこともある。1564年ビルマの攻撃を受けてビルマの支配下に入った。その後、ビルマの支配が長年続いたが、チャックリー王家の家来だったカーウィラによって1782年ラーマ1世の承認を受けて再び設立された。長い間、ビルマに占領されていたを再びタイ人の手に戻した意義があり、その後もタイの北部領土を保守するという役目を背負ったため、歴代のチャクリー王朝の王から丁寧に扱われた。しかし、その後の近代化により、中央政府に編入しないとイギリスに他の国と見なされ、侵略される可能性が出てきたため、1884年から中央政府に編入され1939年には完全に廃止された。チエンマイ王朝とも言う。

英語: Lannathai

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