ラーマ3世■
百科事典から
ラーマ3世はタイ王国の現王朝チャクリー王朝の王で3代目。本来はモンクット(後のラーマ4世)が、3代目になる予定であったが、モンクットが学業専念を優先したこともあり、このころはラーマ3世のほうが優秀であったため王宮内で選挙が行われ、ナンクラオが王位についた。ナンクラオは36もの寺を建設し、アユタヤ王朝時代の古文書学術文献を再編集したりもした。父王、ラーマ2世譲りの詩人で、叙事詩『クン・チャーン=クン・ペーン』の作詩にも関わった。在位中に、ベトナムがラオスのヴィエンチャン王が反乱したため、討伐しに行った事件もあった。歴史上はラーマ3世時代までを、戦乱が減り、世の中の安定によってインフラの整備を精力的に行ったので、『チャクリー王朝の建設期』とされる。
英語: Nangklao |
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