ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス■
百科事典からヨハネス・ドゥンス・スコトゥス(Johannes Duns Scotus 1266?-1308)中世ヨーロッパの神学者・哲学者。トマス・アクィナス後のスコラ学の正統な継承者。アリストテレスに通じ、その思想の徹底的な緻密さから「精妙博士」(Doctor Subtilis)といわれたフランシスコ会士。盛期スコラ学と後期スコラ学をつなぎ、スコトゥス学派の祖となった。スコットランドのドゥンスで生まれ、オックスフォードとパリで哲学・神学を学んだ。最後はケルンで教え、そこで亡くなった。主著として「命題集註」が知られている。 英語: Duns Scotus |