ブルガリア帝国■
百科事典からブルガリア帝国(ブルガリアていこく)は、現在のブルガリアを中心にバルカン半島の東部を支配したブルガリア人の帝国である。アゾフ海沿岸の草原地帯から移住してきたテュルク系遊牧民のブルガール人によって建設された第1次ブルガリア帝国(681年 - 1014年)のもとでキリスト教を受け入れ、支配者のブルガール人と原住の南スラヴ人とが一体化してブルガリア人を形成、第2次ブルガリア帝国(1187年 - 1396年)のもとではイヴァン・アセン2世の時代に最大版図を実現したが、14世紀にオスマン帝国の度重なる侵略を受け、世紀の終わりまでに併合し尽くされて消滅した。 |