ヒートシンク■
百科事典からヒートシンクとは、発熱する機械部品にとりつけて熱を拡散しやすいように表面積が広くなるような形状に整形した金属部品の事である。 主に、熱が伝導しやすいアルミや銅などが材料として用いられ、その用途により、大きさ、形状も、千変万化である。 小さいものは数㎜から、大きなものはメートル単位の巨大なものもある。 また、自然冷却だけでは冷却能力(熱の拡散能力)が足りない場合、ファンなどをとりつけて強制的に空気の移動量を増やすことで同じ大きさでも冷却能力を拡大させることが出来る。ファンがあるものに対して、ファンがないものをファンレスなどと呼ぶことがある。 ファンがない方が騒音性、信頼性などにおいて有利なため、冷却能力に不足がなければファンを出来るだけつけないようにするのが一般的である。 AVアンプやオーディオ機器では、パワートランジスタにヒートシンクが装着されていることが多い。 パソコンのCPUやチップセット、GPUを冷却するためのものも有名である。 エンジンのラジエーターなども一種のヒートシンクである。 英語: Heat sink |