ニート

意味・説明・定義・用語集

ニート

百科事典から

  1. ニート(Near-Earth Asteroid Trackingの略称)は、NASAによる地球に接近する小惑星観測プロジェクト。このプロジェクトで2001年に発見された彗星はニート彗星と呼ばれ有名。
  2. ニート(Not in Employment, Education, or Training の略称。)とは無業者。雇用されておらず、学業もしておらず、職業訓練も受けていない無業者のことを指す。なお、しようとしているができない人(失業者浪人など)や主婦・主夫、家事手伝い、あるいは定年退職者などは含まれない。若者に多く、引きこもり問題と深く関連している。イギリスにおいて1990年代より就労意識(意欲)のない人の増加が問題になり、「ニート」と呼ばれ個別対策がとられている。日本においても増加が問題となりつつある。日本においては2003年には15~34歳だけで63万人いるといわれる。
  3. ニート(neat): 華美に過ぎず、シンプルで洗練された趣味の良い状態や雰囲気、若しくは服装や着こなしを指すファッション用語の一つ。日本語としての対語はデコラティブ(decorative)若しくはダーティー(dirty)。ダイアン・キートン(Diane Keatonn)とウディ・アレン(Woody Allen)による1977年に制作された映画『アニー・ホール(Annie Hall)』でAnnieが劇中で「ステキ」や「ナイス」と同義で11回用いる。その後、日本の化粧品メーカー大手の資生堂1981年のキャンペーンソングとして、作詞:三浦徳子・作曲:小田裕一郎・歌手: 松原みきの『ニートな午後3時』が用いられ彩度の低い渋めの色のニートカラーと共に使われるようになった。2004年現在、日本語の会話で用いられることは殆どなくなり、代わって「小洒落た(こじゃれた)」が用いられる傾向がある。
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