ニコラウス・クザーヌス

意味・説明・定義・用語集

ニコラウス・クザーヌス

百科事典から


クザーヌス

ニコラウス・クザーヌス (Nicolaus Cusanus)(1401年-1464年11月8日)は、ドイツ哲学者数学者枢機卿
ドイツのモーゼル河畔のクースに生まれる。 ハイデルベルク大学で学び、パドヴァ大学で教会法の博士号を取得。さらにケルン大学で偽ディオニシウス・アレオパギタらの思想に触れる。その後1430年司祭に叙階され、バーゼル公会議フィレンツェ公会議)では指導的な立場で活躍、高名を得る。東西教会の和解のためにも奔走し、教皇使節としてコンスタンティノープルを訪問。1448年に枢機卿、1450年ブリクセン大司教。1464年トーディにて死去。彼の生涯は教会政治家としての実践と、思想家としての理論が融合した類い希なものであった。

英語: Wikipedia:Nicholas of Cusa

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