ナカリンタラーティラート

意味・説明・定義・用語集

ナカリンタラーティラート

百科事典から

ナカリンタラーティラート王タイの昔の王朝アユタヤー王朝の王の一人。通称はナコーンイン親王。または、インタララーチャー1世とも言う。ウートーン家出身の前王、ラーマラーチャーティラートを廃したチャオプラヤー・マハーセーナーボーディーの推挙を受けて王位に就いた。支配下にあったスコータイ王国が家督争いをしていたので調停に入ったことがあった。これは南部進出を狙っていたチエンマイラーンナー王国をはじめとする北部勢力に対する牽制であった。ナカンリンタラーティラートにはアイプラヤー、イープラヤー、サームプラヤーという3人息子がおり、それぞれをスパンブリー、プレークシーラーチャー、チャイナートの国主に任命した。ナカリンタラーティラートが崩御するとこの三人が象にまたがって戦ったがアイプラヤーとイープラヤーが相打ちして死亡したため、一番若かったサームプラヤーが王位に就くことになった。

もっと探す: