トリニトロトルエン

意味・説明・定義・用語集

トリニトロトルエン

百科事典から


2,4,6-トリニトロトルエンの構造式

トリニトロトルエン (Trinitrotoluene, TNT) はトルエンフェニル基水素のうち三つをニトロ基で置換した物質で、いくつかの構造異性体がある。化学式はC7H5N3O6、示性式はC6H2CH3(NO2)3分子量は212。
一般にトリニトロトルエン、TNTと呼ばれるものは、2,4,6-トリニトロトルエンで、TNT火薬の主成分となる。燃焼熱はおよそ1kJ/g。
消防法では危険物第五類の自己反応性物質ニトロ化合物に指定されている。

英語: Trinitrotoluene

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