トリスタンとイゾルデ (楽劇)

意味・説明・定義・用語集

トリスタンとイゾルデ (楽劇)

百科事典から

トリスタンとイゾルデ』 (Tristan und Isolde) は、リヒャルト・ワーグナー(ヴァーグナー)の三幕の歌劇(楽劇)であり、1857年から1859年にかけて作曲された。ワーグナーは、この作品の主要な部分について ゴットフリート・フォン・シュトラスブルク(Gottfried von Strassburg) の騎士道本から引いており、また、音楽的な部分ではあらゆる音楽の頂点に達したといえる。なかでも前奏曲の冒頭に現れる調性の曖昧な和音トリスタン和音と呼ばれ、従来の機能和声の枠を超えた大胆なものである。前奏曲と最後のイゾルデのアリア「愛の死」は演奏会でもよく演奏される。

英語: Tristan and Isolde

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