タイの華人

意味・説明・定義・用語集

タイの華人

百科事典から

タイの華人は、タイ国内にすむ中国系住民である。混血が激しいため、極端な意見ではタイ人で華人の血が流れていない人を捜すのが難しいとも言われる。混乱を避けるためここでは、「統計上に上り、華人を自称するタイ国籍保有者」を扱う。なお、タイ北部には陸伝いで渡来したイスラーム化したホー族と言われる華人がいるが、ホー族は華人ではなく北部少数民族として扱われることが多いため、ここではふれない。さらに、同タイ北部に中国共産化によって難民化した「国民党クオミンタン)」と呼ばれる華人が存在するが、これもここではカウントしない。タイ華人の形質としては、華南地方の華人の血を引いているので、目は大きく、鼻が低く、華北地方の華人と比べて、彫りが深いとされるが、タイ人ほどではない。肌は一般に白いが、ある程度形質の変化が進み多少は黒くなっている場合もあり、あるいは元々黒い肌の中国系もいる。

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