クメール王朝■
百科事典からクメール王朝(-おうちょう、アンコール王朝とも)現在の東南アジアにあった王国で、現在のカンボジアの元となった国である。これより以前にあったチェンラ王国の流れを受け継ぐ王国で、その勢力が最大化したときは、現在のタイ東北部、ラオス、およびヴェトナムのそれぞれの一部をも領有していた。アンコール遺跡をはじめとする、一連のクメール遺跡などはこの王朝による建造物で、アンコール・トム(ノーコー・トム)を首都としていた。宗教的には、13世紀に上座部仏教がインドシナを掌握するまで、ヒンドゥー教や大乗仏教の混じった宗教が信仰されていた。 英語: Khmer Empire |