ギリシア文字

意味・説明・定義・用語集

ギリシア文字

百科事典から

ギリシア文字(ぎりしあもじ)は、古代ギリシア人が彼らの母語を表記するため、フェニキア文字を元に作った文字である。ラテン文字は、このギリシア文字を元に、後に生まれたものでもある。今日でも現代ギリシア語の表記に用いられ、また非ギリシア語圏でも、自然科学を始めとする様々の分野で使われている。「アルファベット」という言葉は、この文字体系の伝統的配列の第1番目(アルファ)と第2番目(ベータ)の文字名称が、その語源である。各文字の日本語慣用名称は、主として英語式発音に由来する。例えば、Π は、古代ギリシア語では「ピー」と発音するが、日本では一般に「パイ」と読まれる。これは英語の pi [paɪ] に倣ったものである。

読み方: ギリシアもじ

英語: Greek alphabet

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