イギリス国教会

意味・説明・定義・用語集

イギリス国教会

百科事典から

イギリス国教会(イギリスこっきょうかい)は16世紀のイギリスで成立したキリスト教会の名称であり、世界に広がる同教会のネットワーク(アングリカン・コミュニオン)の総称である。英国国教会、アングリカン・チャーチ、聖公会とも呼ばれる。もともとはカトリック教会の一部であったが、16世紀のヘンリー8世からエリザベス1世の時代にかけてローマから離れ、独立した教会となった。プロテスタント諸派と異なり、教義的な問題でなく、政治的な問題からローマ・カトリックから分裂したため、典礼的にはカトリックとの共通点が多い。教会の首長が英国の統治者であるということが最大の特徴である。「聖公会」という名称はイギリス国外におけるイギリス国教会の名称の日本語訳である。

英語: Church of England

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