うま味■
百科事典からうま味(旨み、旨味、うまみ)は、主にアミノ酸であるグルタミン酸や、核酸構成物質のヌクレオチドであるイノシン酸、グアニル酸、キサンチル酸などによって生じる味の名前。これらうま味を生じるヌクレオチドは呈味性ヌクレオチドという。5種類の基本的な味のうちの1つ。東京帝国大学(現在の東京大学)教授だった池田菊苗によって、1908年にだし昆布の中から発見された。最初に発見されたうま味物質はグルタミン酸であった。これらのうま味物質は蛋白質や核酸に富んだ細胞の原形質成分に多く含まれ、主として蛋白質の豊富な食物を探知することに適応して発達した味覚であると考えられる。 英語: Umami |